2020年もそろそろ終わるので、今年遊んだゲームをまとめてみたよ。
去年
よそのこ
なんで一緒にやることになってるんだっけ?(謎)
目次
本文
今回は動画があります。
ゲームの映像とかチラ見したい人はこっちで。
幻影異聞録♯FE
1月17日に「幻影異聞録♯FE Encore」が発売。
アトラスと任天堂のコラボ作品として元はWiiUで発売されたソフト。当時プレイして、バトルや育成の面白さに「これはJRPGの到達点!」と息巻いたものの、WiiUを持っている人が少なく、布教は困難を極めた。
そんな神ゲーが勝ちハード Nintendo Switch に移植されたので、みんな買ってね。
Switch版の変更点で注目のポイントは公式でも押されていたローディング時間の短縮。そして、なぜかゲーム開始時につばさ(ヒロイン)の眼鏡の有無を決められることかな。
100時間級の大作の記憶があったけど、1周は40時間かからないくらいだった。僕は結局ルナティックまでクリアしたので100時間くらい遊んだけど。あらためて遊んでみると、戦闘の新しい要素が解禁されるタイミングが良く、バトルに常に新鮮な楽しさを感じることができる。キャラクターストーリーや演出はニチアサが好きな人には刺さると思う。これは移植なので元のゲームの話は再放送になるんだけど(書いてたのは以前のブログ)。
FINAL FANTASY14
偶数パッチがきたのでまた零式をやった。
今も5.4の零式に挑戦しているけど、初挑戦した時ほどの楽しさを感じないので次からはいいかなーと思っている。
ファイアーエムブレム 風花雪月
DLCが配信されたのでプレイ。したついでに未クリアだった青獅子もプレイした。合計で150時間くらい遊んでいるはずだけど、まだ金鹿と銀雪が未プレイ。支援会話がフルボイスなのでシナリオのボリュームがすごい。覚醒から入ってifとプレイしてきたけど、段違いに面白い。次回作もコエテクさんが作ってください。
あつまれ どうぶつの森
森シリーズをプレイしたことないので試しに買ってみた。据え置き機で毎日同じゲームにログインするの面倒すぎてだめだった。1本のゲームは一気にクリアしたい派なので、通年で遊ぶゲームとか向いてないかも。
ファイナルファンタジーVII リメイク
4月10日、待ちに待った「ファイナルファンタジーVIIリメイク」が発売。
リメイク発表が2015年のE3(6月)同年に分作となることが発表されてから、およそ5年でのリリースとなった(意外と早かったね)。
分作なので完結してから買おう…という人も少なくない感じだけど、今遊んでおくことに価値のある大作だと僕は思う。
コスト度外視で、あらゆる要素を全て理想まで作り込んでみたようなゲーム。
聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ
続いて4月24日には「聖剣伝説3 トライアルズオブマナ」が発売。
これもまた素晴らしく出来の良いリメイク、スクエニどうした!?
※開発はXeen
軽い手触りのアクションが楽しく、グラフィックも可愛い!
いんたーねっとでは石化状態の作り込みが異常と話題になってたね!
十三機兵防衛圏
ちょっと旬を逃したけど(セールで買って)「十三機兵防衛圏」もプレイ。
目まぐるしく変動する状況を考察しながらストーリーを読み解くのが楽しい。あとキャラクター全員声がいい、僕は沖野と比治山のコンビが好きだった。
ベイシスケイプが担当する音楽も最高。ゲーム体験と連動した使い方が非常に優れている。
ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション
5月29日に「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション」が発売。2010年にWiiで発売された神ゲーのリマスター。
オリジナルは面白いんだけど、そりゃもう解像度が低く、今となっては見れたものではなかったので(特にフィオルンの顔がひどい)、綺麗なグラフィックと可愛くなったメリアちゃん(88歳)で遊べるのが嬉しい!当時は挑戦しなかった最強のユニークモンスターとかも倒すまでやりこんだよ。
本編はほとんど手が入ってないんだっけな?タイムアタックというコンテンツが追加されていて、特に面白くもないんだけどオリジナルでは取り返しのつかなかったコレクションを回収できる。救済要素。
ドラゴンクエスト10オンライン
久々に結構プレイしたかも。
バージョン5からキャラクターにボイスがついて、小倉唯さんが出演するというので再開したんだけど、予想外にストーリーが面白かった。小倉唯さんの役はメスガキ魔族。
メインストーリーも面白いけど、破界篇というサブクエも面白い。シドーをまだ倒してないので5.5あたりで倒したい。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター
8月27日には「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター」が発売。オリジナルはプレイしたことないけど DSの同シリーズが好きだったので購入。
※同シリーズ:ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト、ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム(長い)
ここまでに遊んだスクエニリメイクの出来がよくて期待してたけど、オリジナルの不便なところは不便なまま残す、あまり現代にやるゲームじゃない仕上がりになっていた。
あとマルチやる友達がいなかったのが敗因。
メタルマックスゼノリボーン
9月10日「メタルマックスゼノリボーン」が発売。2018年に発売されたPS4/Vita用ソフト「メタルマックスゼノ」のバージョンアップ版(?)。
メタルマックスシリーズの大ファンなので2020年期待の一作だったが、蓋を開けてみるとオリジナルから要素がだいぶ削られ、改悪もかなり多く、純粋なバージョンアップ版とは言い難い出来。
スーパーマリオ 3Dコレクション
買っただけでほとんど遊んでないけど、マリオ64ってこんなに歩くの難しかったっけ!?(まっすぐ歩けなかった)
パッチワーク・ドールズ
フリゲだけどメタルな素養ある人にはオススメ。
メタルマックス2:リローデッド
XRの出来に傷ついて再プレイしてた。
原神
クローズベータから気になっていたオンラインゲーム「原神」のリリースもあった。
原神はmiHoYoによって開発・運営される基本プレイ無料スタイルのファンタジー・オープンワールド・アクションロールプレイングゲーム。平たく言うと美少女を操作できるブレワイ。好きな女の子で崖登りできるよ。
リリース時点でかなり広いマップに宝箱や謎解きが点在しており、探索を十分に楽しめるし、アップデートで世界が広がっていくのも期待できる。
育成はデイリーや曜日クエスト、天然樹脂というスタミナ要素を使ったコンテンツが重視され、ソーシャルゲーム的な味付けになっている。
僕はソシャゲ的な部分と、育成素材に必須のボスを倒すのがしんどくて脱落。もうちょい緩和されん?
タイタンクエスト
GrimDawn開発チームの原点と聞いてプレイ。他のハクスラと比べると十分面白いけど、GrimDawnを遊んだ後だとかなりテンポが悪く感じる。
グリムドーン
テンプレシールドカデンツを作ってみたら強すぎて再び火が付いた。500時間遊んでようやくこのゲームのことが少しわかってきた。
トーチライト3
10月13日にリリースされた「Torchlight III」なぜか発売直後にセールしていたので購入。
Diabloタイプのハック&スラッシュ型アクションRPGで、見た目が比較的可愛くて内容もカジュアル寄り。電車男やロボなどの変わったクラスが使えるのが本作の特徴かな。
中盤以降のハクスラ感は結構良かったけど、クリア後にできることが少なく この手のゲームにしてはコンテンツ不足。
マジカス
買い切りの爽快スリーマッチパズルRPG。面白かったんだけど相当売れてないらしく、作者がスマホゲーム製作から手を引くと言っていた(悲しい)。
ファイナルファンタジーレジェンズ2
ソシャゲが買い切りに転生したやつ。まあまあストーリーが面白かった(第二部は蛇足)。
ナイト・アンド・ドラゴン2 狂乱の時代
ダンジョンRPG風カジュアルアプリ。手軽にハクスラ風の何かを楽しめる。
リングフィットアドベンチャー
2020年前半は頑張ってたんだけど、体調(体質?)の急変により休止中。
ソシャゲ
ほとんどやめた話。
ドラクエウォーク
コツコツ育成ゲーなんだけど、ガチャ武器で最高レアを引かないと上がり幅が低すぎてアホらしい。あと、通信プランを1Gにしたので外でほとんどゲームしなくなってやめた。
メギド72
まあ賞をとるだけあって面白い。バトル・ストーリーも面白いけど、キャラゲーの性質が強いかなと思った。
スキチケがあってプレイ時間にメリハリがつくはずだったが、イベントの周回には使えなかったり、大幻獣というのは毎回手動で倒さなきゃいけなかったりで結局時間がかかりすぎるのでやめた。
ワールドフリッパー
編成考えるのが面白いけど、要求周回数と拘束時間が狂っているのでやめた。
ポケモンスマイル
すべてのポケモンを集め終わったのでやめた。歯磨きはしてます。
ロマンシング サガ リ・ユニバース
聖王ちゃんに釣られて再開。
土日まで生活を侵食しすぎたのでやめた。この手の盆栽ゲーでは面白い方だと思うけど、イベントを完走したくなる性質の人には危険。
オクトパストラベラー 大陸の覇者
無印はレベル上げが虚無だったので討伐でメリハリついて良いなと最初は思ってたけど、星3キャラがカンストしてくると行き詰まってデイリーしかすることがなくなり、途端にソシャゲ感が増してきて面白くないのでやめた。あとストーリーも面白くない。
なお、実はプリコネも第2部のストーリーが面白くなくてやめたので、今はソシャゲを一切抱えていない。
MOTY2020
むせのーとオブ・ザ・イヤー2020は「サガスカーレットグレイス 緋色の野望」
2016年に発売されたPS Vita専用ソフトのバージョンアップ版。
ロード時間の短縮・キャラクターボイスの実装・やりこみ・周回要素などが追加され、欲しかったものが完全に揃い神ゲーとなった。
このゲームはとにかく戦闘が面白い。使う武器や陣形によって無数に戦略があり、キャラクターの成長も数値が伸びるだけでなく、戦略の拡張に繋がるものが多いので、後半にかけて更に面白くなっていく。
まあ、実はこれ2018年発売なんだけど「据え置きハードでやれ」と知り合いに言われ続けていて、ようやくプレイしたらすごい面白かったというワケ。根気よく推し続けてくれてありがとうの気持ち。
僕が2020年にプレイしたので2020年のモティだよ!
次点は「十三機兵防衛圏」かな。2019年のゲームだけど。
総評
2020年はリメイク・リマスターや続編もの・既に世間で評価されているゲームを中心に遊んでいて、冒険をしない年だった。去年も似たようなこと書いたな
今年は……PS5を手に入れたい。