2019年に遊んだゲームまとめ

恒例となったこれをやっていこう。

今年遊んだゲームをさらってたら、発売直後に買ってプレイしたやつが少なすぎてびっくりした。
今回はツイログなども参考にしながら振り返ってみたよ。

1~3月

ディアブロ III エターナルコレクション

お正月といえばハクスラ。ディアブロ3は老舗から出される高級ハクスラ、遊びやすいし演出も豪華。ただ、個人的には癖があるGrimdawnの方が好みかな。

ディアブロ III エターナルコレクション レビュー

私に天使が舞い降りた!

ゲームじゃないけど、アニメ版Musenote of the year (MOTY)なので入れておく。
こんなにハマったのはガヴリールドロップアウト以来。ガヴリールドロップアウトとわたてんを見てください。

ダンジョンウォーフェア

ウェーブ制、ルート固定系のオーソドックスなタワーディフェンス。レベルアップでトラップを置く資金が増えたりトラップ自体のレベルを上げたりできる。ぬるめの難易度で大量の敵を倒せて楽しい。
続編はハクスラ寄りになり、装備を拾ったり合成したりできる。が、なんか敵の戦車が硬すぎて爽快感は減った。周回もできるけど、レベルはリセットされるので何周もやらんくていいかなと思った。

他にはFF14に復帰したり、千年戦争アイギスをしたり、スマホ版風来のシレンとかやってたみたいだ。

4~6月

ドラゴンクエストビルダーズ2

景観を作るというコンセプトが非常に面白く、導線がしっかりしているのでサンドボックス入門にオススメ。サンドボックスに興味なくてもストーリーが非常に良いので遊んでみる価値がある。

イース セルセタの樹海:改

小倉唯さん枠でプレイ。カンリリカはパーフェクト小倉唯さんキャラでした。

ブラッドステインド

IGAヴァニアの帰還としては文句なしの出来。月下の夜想曲をプレイしているとニヤリとできるギミックが多かった、僕は月下しかプレイしてないので他シリーズのオマージュもあったのかもしれない。セールスも調子よかったっぽいので、シリーズ化していってほしいね。

7~8月

ファイアーエムブレム風花雪月

非道徳的なストーリーばかりが話題になっているが、システムもかなりテコ入れが入っていて「騎士団」や「計略」「戦技」によって戦闘中にとれる行動が格段に増えた。どっちかというと敵がやってくることが増えて嫌らしい。
育成パートのボリュームが凄まじく、絆会話がフルボイスなのはシリーズ初だと思う(覚醒からしかプレイしてない顔)。まあとにかく時間がかかるので、エーデルガルトしかクリアしてないが、いずれ全ルート遊びたい……。

ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ

MMORPGとしての積み重ねを生かした非常に優れたストーリーだった。
このあたりからエンドコンテンツに挑戦してみたり、FF14のウェイトがちょい高めになっていた。

9~10月

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

もう1度やる価値のあるゲーム。イベントシーンのボイスはもちろん、戦闘が非常に騒がしくなったのがグッド。

11月

ポケットモンスター ソード・シールド

ハード変更で演出がかなり強化されたのが印象的。あとはトレーナーに声がついたら言うことないんだが。まあ、ポケモンの主役はモンスターということか…?

ロマンシングサガ3

ロマサガ2リマスターの時にも思ったけど、今やっても実際めっちゃ面白い。スーファミの時に倒せなかった真・破壊するものも倒せたしトロコンもしたし満足。

リングフィットアドベンチャー

リング兄貴がひたすら褒めてくれたり、筋トレをするとレベルアップしたり、レベルアップで新しい筋トレを覚えたり、筋トレを楽しく続けるための工夫が凝らされていて楽しい。

12月

オクトパストラベラー

だいぶ遅れたけどSteamでオクトパストラベラーをプレイ中。戦闘はブレイブリーデフォルトを更に洗練した感じで、ストーリーも8人それぞれ面白い。このゲームは普通にプレイしていてもラスボスにたどり着くことはできず、プレイヤーが能動的に探すことになる。そこまでは面白いんだけど、攻略調べなきゃフィールドを歩き回るしかないような感じだったので、推理・考察で進めた方が好みだった。
あとラスボスは強すぎる。

来年の1本

今年はM3に2回も参加してしまったので、曲を作っている時期が長かった…(言い訳)。来年も早速春M3に参加するらしい。2019年にやり残したゲームが多いんだけど、これだけはというのを紹介しておく。

幻影異聞録♯FE アンコール

全人類これだけは遊んでくれ。

メタルマックス ゼノ リボーン

メタルマックスの新作が3つも出る予定なんて奇跡すぎる。来年初頭にはまずリボーンが出るらしいので楽しみですね。

MOTY2019

2019年のMusenote of the yearは……

ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ

ストーリーだけでなく、ゲーム体験として優れている所が多い。誰かにオススメするならこの1本かな!ということで今年のMOTYはFF14に決定しました。

今年プレイしたゲームは手堅い大作が多く「ドラクエビルダーズ2」や「ドラクエ11S」も勿論オススメ。「FE風花雪月」もそうだが、スイッチの任天堂IPゲーには本当にハズレがない、任天堂のゲームをプレイするためにスイッチを買うのは完全にアリ。

それではまた来年のMOTYでお会いしましょう。