目次
前回のあらすじ
コッコロたんが目を覚ましたよ。
プリコネR 夢と現実を渡るこころ~10章前半まとめ
今回のあらすじ
ペコリーヌ救出作戦が決行され、王宮の入り口くらいまで行った。
同時刻、トゥインクルウィッシュはソルの塔の頂上で結晶に囚われたアメスに接触していた。
嵐の前の賑やかさ
ランドソルの祭りは予定通り開催、五日間行われるらしい。
諸外国からの賓客
ランドソルのお祭りといえばキャルちゃん仮面が言っていた「諸外国からの賓客」。こちらも予定通り訪れているはず。
ネネカの秘薬
もう1つ気になった設定は「ネネカが開発した秘薬」
コッコロの認識を阻害して、アジトで数日一緒に暮らしたはずのシズルのことがわからなくなる程度の効果があった。
なお、触られたりすると効果が消えるらしい。わりとしっかりしたディテールがあるが、今後も出てくる設定なのだろうか。
悪党一人、まかり通る
今回の作戦の内容は、ノウェムが町で暴れて【王宮騎士団(NIGHTMARE)】を引きつけている間に他のメンバーで『王宮』へ侵入するという、要するに陽動作戦だね~。ノウェムちゃんは囮になってくれてるの。
とまあシズルお姉ちゃんから説明を受けて主人公たちはラジラジの跳躍で王宮へ。
輝く星に願いを
場面変わって、こちらは『ソルの塔』上層を冒険する【トゥインクルウィッシュ】
時系列は主人公たちの作戦と同時刻のようだ。
トゥインクルウィッシュについて
前作の主人公。よく喋る騎士クンと一緒にソルオーブを集め、千里真那を倒し願いを叶えた。
前作について詳しくはこちら
プリコネR ストーリー考察 誰が願い、創造した世界なのか
怪しげな地図
ヒヨリが「町で手に入れた」と言っていた怪しげな地図、誰も踏破したことがないはずのソルの塔内部の通路が正確に記されている。前作で書かれた誰かの持ち物かな?
謎の妖精との邂逅
実際の(というか夢の中だけど)アメスは結晶の中で修復をしているようだ。そして、レイがフィオのことを思い出す。
幕間・Ⅺ
今回の幕間に招かれたのはレイとヒヨリ。
会話の内容から、アメスが夢を見せてたのは本当の現実の記憶を思い出させるため、つまり「世界の真実を認識させて元の世界に戻れるように努力してもらう」という晶の目的とほぼ同じなんじゃないかな。
ある重要な役割
『ある重要な役割』とは、これはまあほぼ間違いなく「プリンセスとなってミネルヴァと一つになる」こと。
上の記事にも書いたけど、前作のユイの願いは「騎士クンとずっと一緒にいたい、騎士クンが傷つく姿は見たくない、騎士クンが幸せじゃない世界なんていらない」この願いは叶っているのだろうか。
禁断の記憶
ここから先は妄想なので話半分できいてほしい。
騎士クン死亡説
序章の戦闘で騎士クンは敗北、既に死亡している?
そしてミネルヴァ(ユイ?)によって再構築された「主人公」はいわば容れ物、本当に生まれたばかりなので赤ちゃん状態なのも辻褄が合う。記憶は失った訳じゃなく、最初からなかった…っていう感じ。
ただし、この場合前作の騎士クンは既に存在していないので、ユイにとってのハッピーエンドは望めなくなる。
おまけ:ムイミキャラスト情報
- ウィズダムの実験体になる前は施設暮らし、自由に力を使って悪さをしていた。
- 矛依未という名前にされたのは真那たちに捕まって以降。
そんくらい。完成度の高いキャラストーリーだったので手に入れたら是非見てほしい。