【FF14】暁月のフィナーレを途中でやめた話(序盤ネタバレ)

全世界冒険者2500万人突破!(2021年12月当時)大人気MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の最新パッケージ『暁月のフィナーレ』が発売され、僕も12月3日のアーリーアクセスからプレイしていたよ!

でも、クリアする前にやめちゃったよ!
知り合いからも「色々目を瞑ってプレイしてほしい」などと直接言われ、そろそろ許してもいいかな…と思っていたけど、この憤りを忘れる前に書き残しておくことにする!

膨大なシナリオに対してコンテンツ不足

これは暗闇と同化するガイウス

暁月のフィナーレは過去最大のボリュームで語られる!
でも、IDとか討滅戦の数は据え置きね…っと。

IDでは久々に白魔道士動かして楽しかったけど、次のIDまでまた長い。討滅戦にはたどり着く前にやめた。

間を埋める尾行とステルス

侵入者…

それじゃ過去最大のボリュームを何が支えてるのかというと、別キャラクターを動かす出来の悪いステルスゲームとNPCの尾行クエストだった。

僕はこのステルスゲームとかいうやつが本当に大嫌いで、MGSは体験版だけやってそれ以降触れてないし…え、てか本当に存在したか調べてみたらメタルギアソリッドの体験版ってパワプロ98についてきたやつしかないの?ホライゾンゼロドーンは評判を聞いて買ってみたけど、アーロイが大人になったとこでやめたよ!

そんな僕が操作するサンクレッドは当然のように帝国兵にボコボコにされるし、インスタンスバトルは1度負けると難易度を落とせるんだけどそれでも苦戦した。

「寒夜のこと」はもうそれ以上に最悪で、1度失敗した後シラフでやり直す気が起きなくてスト□ングゼ□を買ってきて2回目に挑戦した。苦痛に耐えられぬ時飲むがいい。
まあ結局なんとか2回目でクリアしたんだけど、そもそもこのクエストの導入が気に入らない。プレイヤーが突然ダニに攫われた上に、帝国が開発した「ぶれいんじゃっく」なる面妖な装置で一般帝国兵と体を入れ替えられ、それで何するかっていうと普通の体で戦ってみよう!っていう余興をやらされる。そんなことできたらいつでもヒカセン始末できるじゃんね。ゼノスがヒカセンの体乗っ取ってるのも無意味だったし…なんなんだ。もうこの一連の流れ自体が不要に感じた。

「尾行」を開始します。

尾行は本当に許せねぇ。最初の尾行は何度やったか覚えてないくらい失敗したし、相手に見つかる度にクエスト開始地点まで歩いて戻らなきゃいけないのも最悪だった。1発アウトで成功するまでやり直さないとストーリーが進まないのもクソ。正面から殴って進ませろ、どうせ相手はガレアンのゴミだ。
苦労してメインストーリーの尾行を終わらせたら風脈クエストにも尾行があって完全に心が折れた。ここでサブクエをスルーしてもクリア後に尾行をしなきゃいけないってだけでやる気がなくなった。

吉田本当にテストプレイした?

FF14の機能で新しいミニゲームを実装できたからすごい!なんて褒める気はユーザーとしては全くないので、こんなクソゲーをPDチェックで通してしまった吉田への信仰心がかなり揺らいだ。揺らいだというか、もうパッケの発売日を無駄に伸ばしたジジイくらいの評価になったよ。

こんなの絶対ホットフィックスで修正されるやろ…と思って待ってたら修正されなかったし、なんなら6.05とかでも修正されなかったので、今更修正されるまで戻れねえ!と復帰のタイミングを失っているのが今。6.1では流石になんとかしろジジイ。最高のストーリーを見るために罰ゲームをやらされる気はないんだよ。