6月2日に日経ホールで行われたイベントの昼公演に参加してきたよ。
動画版はこちら。
目次
「私に天使が舞い降りた!」とは
動画工房によるライト百合コメディーアニメ。ひなたかわいい。
個人的にはガヴリールドロップアウト以来のヒットだった。
ひなたかわいい(2回目)
何が良いかってまず長江里加さん演じる星野ひなたがかわいすぎる(3回目)。姉である星野みやこが好きすぎて大暴走する。長江里加さんの「みゃー姉!」ボイスが癖になる。同級生である姫坂乃愛ちゃんに対してはイケメンになるところも良いキャラ。
ひなた以外のキャラも魅力的で、特に後半から出演(存在は1話からしてたけど)する松本がヤバイ。Lynnさんってこういう演技できたんだ…。
かわいいだけじゃなくて笑える
ネタの切れ味が意外と鋭い。僕の好きなネタはヒップホップを諳んじそうなみゃー姉です。
百合要素も充実
コミック百合姫連載作品ゆえに、女の子同士の恋愛にもまじめ。ひなたガチ勢すぎる乃愛ちゃんをすこれ。
イベントの話
作品の紹介はこんなところにして、イベントの話をしていくよ。
日経ビルへ向かう
場所は大手町の日経ビル3階、日経ホール。
東京駅から歩いて15分くらいなので、歩いていくか~と適当に八重洲南口から出たら真逆だった。相変わらず方向感覚が狂っている、スマホがないと目的地に辿り着ける気がしない。
日経ビルの近く、やけに走ってる人が多いな~と思ったら、ここが皇居だったのか!知らなかった~(おのぼりさん)。東京駅近いし、いいとこに住んでるね(適当)。
日経ビルは「こんなところにオタクが大集合していいのか?」って感じのきれいなビルだった。日曜日は中のカフェとかお店が全てお休みだったらしく、わたてんのオタクしかいない異様な光景だった。
日経ホールの客席、なんかボタンがついていたのでなんだろう…と思ってたんだけど、サイトで調べてみたら手元ライト(?)だったみたい。後ろについてたので前の椅子のボタンを押してみたんだけど、前の席のライトが点いていたんだろうか。
あとやっぱり女性客少ないなーと思ってたら、女装したおっさんが来てびびった。
キャッキャウフフな空間が繰り広げられた!
司会は上田麗奈さんとLynnさんのおふたり。アニメであれほどの狂人を演じていたLynnさんがいちばん常識人みたいな振る舞いをしていた。たまにキャラクターが入ってうえしゃまが逃げていた(かわいい)。
出演者の好きなキャラクタートークでは松本香子の妹、友奈が大人気。木野日菜ちゃんかわいいもんね、会ってみたかった。
他には初対面の時に鬼頭明里さんが長江里加さんのことを何も理解できなかったお話が面白かった。MV撮影でのし棒を振り回していたとか(使われなかった)。
よくわからない流れでお風呂トークもありましたね…上田麗奈さんはシャワー派。大和田仁美さんは地声がかわいいし、大空直美さんはガヴドロのイベントでも泣いていた気がする。指出毬亜さんはネコを吸っていた。
BD3巻の特典ラジオCDがすごいよ!という話も何度かしていた、そういえばまだ聞いてないので聞かなきゃ。
非常にどうでもいいんだけど、幸運にも僕は結構前の席だったので、めっちゃ出演者をまじまじと見ていて3人くらいは目があった気がしている(気のせい)(目が合ったと思った瞬間にニヤニヤするな)。
生アフレコには伊賀拓郎先生も!
BD特典漫画の生アフレコはなんとBGMが伊賀拓郎先生の生演奏。
本読みにテンポとかを合わせているのがライブ感あった。鍵盤と…笛みたいな音が出る鍵盤と…鍵盤ハーモニカ?あと効果音みたいな音が出るやつを演奏していた。
生でみゃー姉が花ちゃんを撮影する時の演技が聞けたので大満足!ママさんたちもそれぞれ兼役で演じていてプロの演じ分けだった。
ぽいぽいぽいぽーい!
最後はライブでOPEDテーマを披露!
生ハッピー・ハッピー・フレンズ最高すぎた…もう1回!と叫んで泣いてしまった。
神的イベントだった…
そしてイベント終わりにフライングドッグ10周年記念の「犬フェス」にわたてん☆5の出演が発表されて思わず声が出た。わたてんは終わらない…!