目次
前回のあらすじ
キャルを精神世界で説得した!
今回のストーリー
王宮突入のメンバーはネネカの力でみんな無事に脱出し、ランドソルの中心に向かった覇瞳皇帝を追いかけることになった。
戦下の共同戦線
協力して困難に立ち向かうというありがちな展開で2章から続く確執を解消する形に。マホマホ、非常事態なのにゆっくり喋りすぎぃ!
冷戦の七冠
己の価値を理解せずはなんだろう、超能力持ちなのに自分たちのように世界の覇権を求めないことが愚かに見えるんだろうか。ノウェムちゃんは正義感が強すぎるからな…。何も見えず何も聞こえずというのは、これまでのループでは一人で突っ走ってきたということだろうか。周回で記憶を保持してるのは真那のみ?と思ったけど、ノウェムも「今度こそハッピーエンド目指して~」等のセリフがあることから、周回してる感覚はありそう。
一触即発の雰囲気となるが、この場で戦闘は起こらず覇瞳皇帝はランドソルの中心に向かって去る。
再会の箱舟
王宮に突入していたメンバー+キャルはネネカの中にパンパンに詰め込まれて無事脱出、王宮はペシャンコに。ジュンさんはどうなったんだろう…、まあ頑丈だから大丈夫か。
ネネカ様はこのまま仲間になってくれるのかと思いきや、思いっきり不穏なことを考えている様子。前作ではミネルヴァを利用し、より多くの人間をコピーすることが目的だった彼女。今度はアストルムの覇権を狙っている?それ以上の何かがこの世界にはあるのだろうか。
誰が為の決意
ノウェムの能力が優れていること、クリスの詰めが甘いこと、覇瞳皇帝の力量が想定よりも遥かに上であることなどを話し、ランドソル中央へ向かった覇瞳皇帝を追うことに。
どうでもいいけど、リノちゃんが『善は急げ』で間違えるの2回目で笑った。ちなみに前回間違えたのは8章で『禅問答は忙しい』ってやつです!お姉ちゃん!
結末に動き始めた物語
次回予告見る感じは13章で終わらないかな?と思ったけど、次回予告で見られるアニメシーンが最後の覇瞳皇帝のカット以外は全て前編で使われていたので、中編以降はもっと大きく話が動きそう。13章で現在の話は決着するのかな~?少なくとも2周年までには終わらないと、ちょっと長いかなと思う。
目覚めないキャルちゃん
13章前編内ではキャルちゃんは目覚めず。抱えたまま覇瞳皇帝を追いかけるみたいだし、おそらくその辺で目覚めて何かしらの言葉をかわすことになりそう(曖昧)。覇瞳皇帝へのとどめの一撃をキャルがかばったりしたら、前作との対比になって面白いかもしれない(前作ラストは覇瞳皇帝の攻撃をフィオ≒アメスがかばったのさ)。
繰り返される世界で
ノウェムがしつこく同じことを繰り返し、失敗してきたとされる世界。しかし、今回のループでは今までと変わったことをきっかけに前進し、解決に向かうはず。
本当の現実からのアプローチ
アストルムが同じ時間を何度も繰り返している間、現実では半年の時間が進んでいる。コッコロを介してアプローチできたのは、今回のループが初めてだろう。
美食殿の介入はいつから?
メインクエスト(ノーマルステージボスのデモ)や季節イベントは、メインストーリーとは別のループに起こったことだと考えている。美食殿としての活動の思い出はなんとなく残ってるとかそんな感じじゃないかなー。なんせ、メインストーリーの歯車が走り出すまでは1ヶ月しかないので、絆をアレするにはちと短い。つまりまぁ、再構築の際には既に紛れ込んでいたんじゃないかな。
なんか他にも今回のループで初めて起こったこととかありそうだけど…何がそうなのか…。
余談:王家の装備
あれ?そうだっけ…。
王座の間に突撃したときには装備してなかったような…。
と、思ったけど今確認してみたら気の所為だったわw