目次
前回(15章前半・決戦前)のあらすじ
覇瞳皇帝が結界をはったのでみんなで壊すよ。
今回のストーリー(7~9話)
覇瞳皇帝を倒してランドソルに平和が戻ったけど、現実には帰れてないし何かもっと恐ろしい敵がいるっぽいよ!続く!
覇瞳皇帝の「本当の願い」
前作プリコネで覇瞳皇帝は「新世界の創造」を「本当の願いではない」とミネルヴァに却下されている。前作では結局、覇瞳皇帝の本当の願いはわからなかったのだが、リダイブにてそれが明らかになった。覇瞳皇帝の、千里真那の本当の願いは「物語のようなプリンセスになりたい」だった。
前作のサービス終了を挟んで伏線が回収されるの熱すぎませんか?今回の更新で一番面白かったのはここかもしれない。
たとえ、何度目の敗北だとしても
覇瞳皇帝を倒したことでこの世界「アストルム」は転換点(ターニングポイント)を乗り越えた。覇瞳皇帝の言い方からすると、これまでのループでも何度かはここまで辿り着いたと考えられる。
また会えたね、騎士クン
やはりというか、アストルムの『神』たる存在はユイの本体……草野優衣だった。騎士クンと直に接触せずに、世界を繰り返している理由は?
現実の主人公は命を失っている?
ここで思い出してほしいのはアメスが口にしていた『禁断の記憶』というフレーズ。
前作のラスト、覇瞳皇帝との決戦で主人公は命を落とし、 草野優衣が願ったのが現在のアストルムではないだろうか。
「容れ物」の主人公
僕が考えてるのは、『今の主人公』はミネルヴァが人格データをかき集めて再構築した「容れ物」。常識まで全て失っているのもそういう理由なら、と思える。
ラビリスタはそこに『本当の主人公』の記憶を入れようとしているから、リスクがあると言ってるんじゃないかな。
いや、本当のところはわからんけど!第二部も楽しみですね!!