目次
前回のあらすじ
主人公たちは突っ走って孤立したペコリーヌを回収、一方でアキノたちはランドソルへ向かう巨大ゴーレムを爆破した。
今回のストーリー
クリスティーナとラジラジが時間稼ぎをしている間に、覇瞳皇帝が『覇瞳天星』に利用しているファンネルを主人公たちが倒して回り、再び覇瞳皇帝の前に集結。『覇瞳天星』を封じられた覇瞳皇帝は、空気中に溢れたマナを吸収し最終形態みたいな感じになる。
巨大ゴーレムの目的
意外とあっさりと破壊された巨大ゴーレムは、ランドソルを更地にするのはもちろん、ついでに魔力を運ばせるのが目的だった。
予知能力の正体
アストルムの全てをデータとして見る『覇瞳天星』の能力。今作では操っている魔物とシャドウも情報をもたらす端末として利用できるようだ。その膨大な情報を余人の及ばぬ頭脳で解析し、『これから起こりうる現象』を予測している…というのが種明かし。天才である真那にしか扱えない権能だね!
『覇瞳天星』の攻略法
端末となった魔物とシャドウを倒し『覇瞳天星』の精度を下げること。
ラビリスタより託された力
『七冠』に対抗する剣って、もしかして…あの「切るとリアルと同じ痛みを味わう」剣のことか!?
もうひとつは、いつもより効果を増したプリンセスを強化する力。純粋なアッパーバージョンである。
すべて『神』に跪け!
魔物を狩りつくされ『覇瞳天星』を封じられた覇瞳皇帝は、街中にあふれたマナを集めて変身する。
ウンメーキョードータイ
オクトーは洗脳魔法を自力で解いている最中に記憶を取り戻しているので、トボケてムイミちゃんって呼んでるだけ。そういう奴だよねオクトーは。
残された謎
どうやら15章で物語は一区切りっぽいね!
14章終了時点で残されている謎を拾っていくよ。
最後の七冠
前作プリコネに出てこなかった「世界の覇権に興味がない」とされる2人のうち、1人はコッコロの父であることが判明している。
マツリの「クリスおばさんと似ている」発言から、もう1人は【ドラゴンズネスト】のホマレという説がある。まあ、七冠にしては現状把握がクリスおばさんより多少マシなくらいのレベルである。
どうでもいいけどこの「間違った世界をなんとかする」ってセリフ、普通にアストルムで暮らす人が聞いたら確かにテロリスト的な思考としか思えない。
ラジラジの中身
現実に教授がいることや前作ストーリーから、アストルムで活動しているラジラジの中身はミネルヴァだと思われるが明言されていない。
ユイの「禁断の記憶」
ユイの禁断の記憶、および世界の再構築についてはまだほぼ謎に包まれている。
15章で全部解決するのかな?覇瞳皇帝と決着がついて終わりそうな気もする。