プリコネR 引かれあう宿命~11章後半まとめ(ネタバレあり)

前回のあらすじ

ユイとノウェムが出会った!
主人公たちはジュンを倒してペコリの牢の鍵を手に入れた!

今回のお話まとめ

地下監獄から玉座の間まで移動したらキャルちゃんがいた。

主人公に手を貸したのはやはりオクトー

うん。そっちはボクが適当に対処しとくから、みんなは『王宮』の奥へ向かって~
そこは『陛下』がおわす神域だ、最優先で防衛しないとね。

前回の更新で気絶した主人公を介抱し、兵を地下監獄から遠ざけてくれたのはオクトーだった。そして、洗脳魔法に対抗している間に不自然な、改変された記憶に気付き、ほぼほぼ正気に戻っている感じ。ノウェムとのコンビのこともバッチリ思い出してるね。

洗脳魔法装置の停止

そもそも私は何で地下監獄に?

主人公たちがペコリーヌとの再開に喜んでいる間にジュンが目を覚ますが、何やら混乱している模様。シズルやリノたちに先駆けてラジラジとダイゴが空間跳躍によって洗脳魔法装置の破壊に成功したようだ。

「王家の装備」の回収へ

あぁ、この廊下の突き当りです!そこに玉座の間っていうのがあって、その床を浸している水の中に……うおっと!?

ペコリーヌを救出した一行は、戦力増強のために寄り道して王家の装備を回収していくことにする。…のはいいとしても、玉座の間なんてガチガチに警備されていると思わなかったんだろうか。

骨折りゾーンのくたばり損ない

骨折りゾーンのくたばり損ないです!

玉座の間ではリノ・シズル・マサキとキャルちゃん仮面が戦闘中。洗脳魔法装置はラジラジとダイゴが破壊したはずなのに、なぜ別チームで同じ場所に?と思ったけど、今回の作戦の最大の目的はユースティアナ(千里真那)の暗殺だったね。めっちゃ殺る気だったクリスPの姿が見えないけど、なんか説明あったっけ?王宮から逃げようとしてるオクトーと鉢合わせとかしてそう。

幕間・Ⅻ

まずは、ユイをノウェムちゃんから遠ざけないと……あぁもう、まさか転移させた先でいきなり鉢合わせするとは思わないもん。

何やら切羽詰まった様子のアメスとネビアが小競り合いの後にカリンに言伝を頼むことにする。緑は戦闘能力とかないと認識されているが、アストルムのNPCではなさそうだし、物語には絡んでくるのだろうか。

妄想・予想・考察

まとめ記事は前作設定や集積したデータに基づいた事実中心で書いてるけど、たまには僕の脳内も公開していくよ。

前作プリコネの続きの世界線の場合

そう思ってもいいですか?あなたたちを大事な仲間だと思って、愛してもいいですか?そんなことが許されるんでしょうか、わたしにも?

前作プリコネのラストは、主人公とトゥインクルウィッシュの3人がペコリーヌと出会うというもの。ペコリーヌの「この中の一人に、自分もなりたい」といったような願いを受けて実現されたのが美食殿…というのもありそうかな。序章との時系列に齟齬が出てくるが…前回の考察で出した「この世界(アストルム)がループしている」という説と合わせると、このゲームの序章で覇瞳皇帝に負けているシーンは今回のループの始まりにすぎないと考えられる。

ユイの願い、美食殿の願い

あたしにとって陛下はこの世で1番尊く偉大な御方なのよ!
偉大な御方なのよ!

現在のアストルムがユイの願いが叶った世界というのは、ほぼメインストーリーでも明かされたが、歪んでバグってしまったのは美食殿の3人の願いも混じってしまったからだと考えている。ペコリーヌは仲間が欲しい、冒険をしたい、王子様に助けてもらいたい。キャルは千里真那に仕えたい、この世界の千里真那が権力にこだわるのもキャルの願いのうちだと考えられる(千里真那=おそらくNPC)。コッコロの願いは…ちょっとわかんないですね。いずれにせよ、3人とも現実世界から逃げ出したいと共通して思っていたのでは。

追記:千里真那NPC説の補足

千里真那は前作の最終決戦後、アストルムの再構築に巻き込まれ人格や意識データが消失、彼の意識がリアルの肉体に帰ることは二度とないとミネルヴァに判断されている。

ただ、前作時点で目を覚まさなくなった真那の意識レベルに時々変化があることに言及がある。ここまで拾ってきてる?もしくは前作から伏線を張っているとしたら大したもんだなぁ。

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