どうぶつの森 ポケットキャンプ インプレ

待望のぶつ森最新作!

いやー待っていたよこの時を、ぶつ森やったことないけど。
というわけで、この記事はぶつ森初見の僕が1週間ほどポケ森をプレイしてみた感想になる。

キャンピャーレベルは20

ゲーム概要

家具やらテントやらを作ってキャンプ場を整備し、どうぶつ達を招待していくゲーム。
製作に必要なアイテムやお金はどうぶつ達のお願いをきくと貰える。
どうぶつ達の要求は果物や虫・魚で、それぞれキャンプ地で釣りなどをして入手する。

つまりこれは主人公である僕がキャンプ地の一次産業を一手に担っていくゲームということである。
キャンパーレベル20まで上がっても全く緩和されることがなかったので、恐らくは一生この生活を続けることになるんだと思う。

なお、この生活から抜け出す方法も存在する。課金要素のリーフチケットだ。

リーフチケットの使いみち

リーフチケットはたぬきのようなやつからリアルマネーで買える他のゲームで言う所の課金石である。
リフチケでは課金家具を作ったり、クラフトの時間を短くしたり、とあみやミツを使うことができる。
僕は虫や魚を集めるのがとにかくめんどくさいのでとあみとミツにリフチケを全力投入してた。これを使うと1匹ずつ集めなきゃいけない虫魚が一気に10匹も手に入っちまうんだ。それでレベル20まで駆け抜けたらリフチケが尽きた。

フレンド要素

ツイッター連携でフレンドを探せるのがだいぶ便利。けどフレンドになった後は特にすることがないように感じた。1日1回鉱山に誘えるくらいか。そう、ポケ森の僕は果物や魚・虫をとるだけでなく鉱山でも労働するのだ。鉱山で労働するといくばくかの金が手に入る。

いいねの存在意義

ツイッターにも書いたけど「いいね」をするデイリーミッションが意味不明である。いいねはされると通知があるくらいで意味は無いんだけど、デイリーで要求されるから特に良くもなくてもいいねしなきゃいけない。まあデイリーなんてやらなくてもいいって言うかもしれないけど、いいねをしないと損をするって解釈にもなる。労働だけでなく賞賛も求められているのだシステムに。

楽しいスローライフを!

というわけで僕は色々並行でゲームしてるのもあって早くも飽きつつあるけど、次のような人には向いてるんじゃないかなと思う。

単純作業が好きな人

それによって数字が増えるのが好きな人

純粋にこの世界観が好きな人

コンシューマ版にはレベルが無かったらしいので、そこがわりと賛否両論という噂。
でも数字が増えるのは楽しいと思う、無為な毎日を送る社会人ほど。