プリコネR 見えない戦い~8章前半まとめ

ネネカの研究所を訪ねたが王宮の軍隊に先を越され空振りした主人公たちは、そこで出会ったノウェムたちと共にラビリンスの拠点に向かうことになった。

前回のまとめはこちら

プリコネR 現実の臨界点~7章後半まとめ

あらすじ

ラビリンスの拠点で一晩過ごした主人公たちは、みんなで朝ごはんを食べることになった!
同じ頃、リトルリリカルの3人はランドソルから離れた地で目が覚めて結構困っていた。

時間の経過

ラビリンスの拠点で一晩過ごし、ネネカの研究所を訪れた翌日となっている。
※大量破壊魔法の炸裂から3日後

リノ語

今回のアップデートで新たに2つのリノ語が追加された。

油断もキスもなっしんぐ
「油断も隙もない」…少しも油断することはできない。油断がならないということ。

スキーも慣れれば上手になる
「好きこそ物の上手なれ」…どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。

見えない戦い

ノウェムから「ラビリスタは精神世界でユースティアナ(千里真那)と戦ってるっぽい」的なことを告げられる。なんでノウェムにそんなことがわかるのかは知らないが、真那もラビリスタと同じく行動不能の状態だということ。つまり、現在王宮の指揮は真那以外の何者かが執っている…もしくは、事前に計画された指示のみで動いている。
数千もの軍隊は驚異だが、真那の持つ超常的な力が行使できない今は主人公側が動く好機ではありそう。

また、コッコロがラビリスタに会ったことがあることも示唆された。コッコロの父は七冠、そして研究所住まいだったことから、まあなんか…その関係だったと思う(適当)。

そしてノウェムがペコリーヌをどこかで見たことがあるという話も出てきた。ペコリーヌはレジェンドオブアストルムに出資している王家の娘、親と一緒にウィズダムの研究施設か何かを訪れたことがあるのかもしれない。もしくは、母親がペコリーヌにめっちゃ似てるとか…?

あと、ラジラジとの会話でお遊び選択肢に進むと分厚い外套をまとっているのは子供を怖がらせてしまうから肌を晒せない為みたいなことを言われる。地肌に傷跡があったり入れ墨をしている?またはもっと斜め上の理由か。

リトルリリカルは何に巻き込まれたのか

いやされたー

今回のアニメシーンの尺をほとんど持っていったリトルリリカルの3人、ミソギ・ミミ・キョウカ。あまりにも可愛すぎる3人は、目が覚めたらランドソルから離れた見知らぬ地にいたようだが…?
彼女たちがギルド活動ごっこをしていて、馬車に乗り込んだのが昨日(主人公たちがネネカの研究施設を訪れた日)そして翌日の朝まで眠っていた模様。

リトルリリカルは一体何に巻き込まれてしまったのか。

並んでいる馬車

リトルリリカルが探検していたのは複数並んでいた馬車。大規模な行軍に使われる予定だった?
この日はちょうど王国の軍隊によってネネカの研究施設襲撃が行われていた。その馬車に乗り込んでしまった…という可能性もなくはない。

この馬車には「眠くなっちゃう魔法のこめられた何かが入った箱」が積まれていたという。先の襲撃ではそういった物が使われいていたという話はなかったので、これから始まる計画で使われるのかもしれない。
3人が狙われる理由も特になさそうだし、仮に狙われたのなら街から離れた地に放置という形で処理はしないだろうし、普通に巻き込まれただけっぽい気がする。

また、3人がいた場所の魔物たちは、どこかに向かって歩いていたという。これは後半に出てくるであろうキャルに操られた魔物なんじゃないかな。

すれ違う想い(とは)

という訳で、8章前半はかなり穏やかな感じだった。まだ全然すれ違ってないので、これから盛大にすれ違うと思うと気が重いね。後半はマスク・ド・キャルがくるぞ…。
(キャルちゃんおさらい:5章で真那にプリンセスナイトのちからをすべて与えられてから本編未登場。)

それはそうと9/26はリトルリリカルのキャラクターソングCD「リトルアドベンチャー」の発売日なので全員買った方がいい。